こんにちは、「19番ホール研究所」のthe19thです。2026年4月9日から12日にかけて、ゴルファーなら誰もが憧れる聖地・オーガスタナショナルゴルフクラブで今年もマスターズゴルフの2026年大会が開催されました。松山英樹や片岡尚之といった日本人選手の出場資格や成績は?テレビ放送やネット中継での視聴方法は?賞金総額やリーダーボードはどうなったの?マキロイはグリーンジャケットを再び手にできたのか?この大会、私も最終日の深夜配信をほぼ徹夜で追っていた一人なんですが、本当に劇的な4日間でした。
マスターズゴルフ2026への関心はとにかく幅広くて、「日程と出場選手が知りたい」「U-NEXTで見られるの?」「松山英樹の成績は?」「優勝賞金はいくら?」という検索が一気に増える時期ですよね。今回はそのすべての疑問に、私自身が実際に大会を追いかけながら集めた情報をもとに、ひとつの記事で丸ごと解説します。結果の振り返りから放送視聴方法、賞金詳細、アーメンコーナーの攻略ポイント、歴代優勝者との比較まで、この記事を最後まで読めば2026年のマスターズについて知りたかったことがすべて揃うはずです。
ゴルフ歴20年・年間50ラウンド以上こなしているサラリーマンゴルファーの視点から、データと観戦した感覚を交えてお届けしますね。
- マスターズゴルフ2026の開催日程・コース・出場選手の基本情報がわかる
- テレビ放送・U-NEXTライブ配信など視聴方法と料金の全容が把握できる
- 優勝者マキロイの連覇の軌跡と松山英樹ら日本人選手の最終成績・賞金がわかる
- アーメンコーナーや歴代優勝者など大会の見どころと背景知識が深まる
2026年マスターズゴルフの日程と基本情報
まずは今年のマスターズゴルフ2026の基本情報から整理しましょう。毎年4月に開催されるこの大会、「いつ?どこで?誰が出る?どこで見られる?」という基本情報を押さえておくことが、大会を最大限楽しむための第一歩です。開催日程から放送視聴方法、賞金額まで、この章でひとつずつ確認していきます。
開催日程とオーガスタナショナルの概要
2026年のマスターズトーナメントは、2026年4月9日(木)から4月12日(日)の4日間、アメリカ・ジョージア州オーガスタにあるオーガスタナショナルゴルフクラブで開催されました。コースのデータは7,565ヤード・パー72と、毎年微調整が加えられる世界最高峰の競技設定です。今年は17番ホールが10ヤード延長されて450ヤードになるなど、コースセッティングの難化が続いています。
オーガスタナショナルGCは、1934年に初めてマスターズが開催されて以来、90年以上にわたってゴルフの頂点を決してきた舞台です。コース内の各ホールには花の名前がついたニックネームがあり、特に11番「ホワイトドッグウッド」から13番「アザレア」にかけての区間が、勝負の行方を左右するアーメンコーナーとして世界中のゴルフファンに知られています。
日本との時差は14時間(夏時間)。現地で朝スタートする選手の映像が日本では深夜から早朝にかけて流れる、というのがマスターズ観戦の「お約束」ですね。私も毎年この時期は寝不足との戦いです(笑)。
開催期間:2026年4月9日(木)〜4月12日(日)
開催コース:オーガスタナショナルゴルフクラブ(ジョージア州オーガスタ)
コース距離:7,565ヤード/パー72
賞金総額:2,250万ドル(約35億8,000万円)※大会史上最高額
優勝賞金:450万ドル(約7億1,600万円)※大会史上最高額
ツアー区分:PGAツアー メジャー第1戦
なお、正確な大会情報はマスターズ公式サイト(masters.com)でご確認いただくことをおすすめします。日程変更や出場資格の詳細は公式発表が最も正確です。
2026年大会の出場選手一覧
マスターズは招待制のトーナメントであり、出場できる選手は厳格な基準によって決まります。過去の優勝者、世界ランキング上位選手、各メジャー大会の優勝者、PGAツアーの特定大会の優勝者などが招待資格を持ちます。そのため、他のPGAツアー大会と違い「誰でも予選を通過すれば出られる」わけではなく、この舞台に立てること自体がすでにトップ選手の証です。
2026年大会の注目選手を挙げると、前年覇者としてロリー・マキロイ(北アイルランド)が連覇を狙う最大の注目を集めました。また、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)、コリン・モリカワ(米国)、キャメロン・ヤング(米国)なども優勝候補として注目されました。日本からは松山英樹と片岡尚之の2名が出場。片岡尚之はマスターズ初出場という記念すべき舞台でした。
| 選手名 | 国籍 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| ロリー・マキロイ | 北アイルランド | 前年覇者・史上4人目の連覇に挑戦 |
| スコッティ・シェフラー | 米国 | 世界ランク1位・2024年大会覇者 |
| キャメロン・ヤング | 米国 | 最終日首位タイからメジャー初優勝を狙う |
| コリン・モリカワ | 米国 | 背中痛を抱えながら出場・7位タイでフィニッシュ |
| ジャスティン・ローズ | イングランド | 最終日トップに立つ場面も・3位タイ |
| 松山英樹 | 日本 | 2021年大会覇者・2度目のグリーンジャケットを狙う |
| 片岡尚之 | 日本 | マスターズ初出場・予選落ち |
選手の顔ぶれを見ると、マキロイとシェフラーという「2強」が抜けている印象がある中、キャメロン・ヤングやローズといった選手が台頭してきた大会でもありました。こういった「実力者が一堂に会する」のがメジャー大会の醍醐味ですよね。
松山英樹と片岡尚之の出場資格
松山英樹のマスターズ出場資格は、2021年の大会でアジア人初となるマスターズ制覇を成し遂げたことに基づく「過去優勝者への永久招待」です。マスターズは過去の優勝者全員が希望する限り出場し続けられる特別なルールを持っており、これが松山にとっての出場権の根拠となっています。今年が15回目のオーガスタ挑戦でした。
一方、片岡尚之は今年初めてマスターズの出場資格を手にしました。片岡は松山英樹と練習ラウンドをともにし、2021年覇者から直接コースの攻略法を学ぶ場面も話題になりました。残念ながら予選ラウンドで結果が出ず予選落ちとなりましたが、世界最高峰の舞台でのデビューは今後への大きな財産になったはずです。本人も「失礼だった」と前日の発言を反省するコメントを残すなど、この舞台の重さを全身で受け止めた様子でした。
松山英樹の今年の戦いぶりについては後の章で詳しく触れますが、クラブセッティングとの関係も気になるところ。松山英樹が2026年シーズンにどんな道具を選んでいるか、私のサイトで詳しくまとめていますので、興味がある方はぜひ。
世界最高峰の舞台で松山英樹が使用するギアを、スペックデータとともに徹底解説しています。
→ 松山英樹のクラブセッティング2026年最新版を徹底解説
テレビ放送とネット中継の視聴方法
マスターズゴルフ2026のテレビ放送は、地上波・衛星放送ともに充実していました。地上波ではTBS系列が各ラウンドの生中継とダイジェスト放送を実施。衛星放送ではBS-TBS(BS-TBS 4Kも同時放送)でより長時間の中継が行われ、深夜から早朝にかけての「リアルタイム視聴」が可能でした。
放送スケジュールは大まかに以下のような構成でした(放送時間は番組編成により変更になる場合があります)。
| チャンネル | 放送内容 | 備考 |
|---|---|---|
| TBS系列(地上波) | 各ラウンド生中継・ダイジェスト | 深夜〜早朝枠中心 |
| BS-TBS | 各ラウンド生中継 | 4K同時放送あり |
| ゴルフネットワーク | 各ラウンド放送・特集番組 | CS放送・サービス加入が必要 |
テレビ放送でもかなりの試合内容をカバーしているんですが、「松山英樹の全ショットを追いたい」「アーメンコーナーをじっくり見たい」という場合は、テレビだけでは物足りないのも正直なところです。そういう「ディープな視聴」をしたい方にとっては、後述するU-NEXTのマルチチャンネル配信が断然おすすめです。
番組編成の都合により、放送時間・内容が変更になる場合があります。最新の放送スケジュールは各テレビ局の公式サイトでご確認ください。
U-NEXTでのライブ配信と料金
マスターズゴルフ2026のネット配信は、U-NEXT(ユーネクスト)が独占ライブ配信を実施しました。U-NEXTは月額プランに加入することで視聴でき、今年は特に「5チャンネル同時マルチ配信」が大きな魅力でした。
U-NEXTのマスターズ配信では、以下の5つのチャンネルを自分で切り替えながら視聴できます。
- Ch1:日本語実況・解説付きメイン中継
- Ch2:ドライビングレンジ(練習場)の様子
- Ch3:フィーチャードグループ(注目組)専用
- Ch4:アーメンコーナー(11番〜13番ホール)専用
- Ch5:15番・16番ホール専用
特にCh4のアーメンコーナー専用チャンネルは最高でした。12番ホール「ゴールデンベル」のティーショットを全選手分リアルタイムで追えるのはここだけ。今年の大会でも、このホールで激しいスコア変動があったので、Ch4に釘付けになった方も多かったはずです。
料金面については、月額プランが月額2,189円(税込)。加入中は毎月1,200円分のポイントが付与されるので、実質的な負担は割安に感じる構造です。また、初めてU-NEXTに登録する方向けには31日間の無料トライアル期間が設けられていました(2026年大会時点)。無料トライアル期間中に大会を視聴して、その後継続するかを判断することも可能です。
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賞金総額と優勝賞金の詳細
2026年のマスターズゴルフにおける賞金総額は、2,250万ドル(日本円で約35億8,000万円)と大会史上最高額を更新しました。前年から150万ドルの増加で、2023年大会(1,800万ドル)と比べるとわずか3年で450万ドルもの増額となっています。
賞金配分の主要部分は以下の通りです(あくまで一般的な目安として参照ください。詳細は公式発表をご確認ください)。
| 順位 | 賞金額(ドル) | 日本円換算(目安) |
|---|---|---|
| 優勝(1位) | 450万ドル | 約7億1,600万円 |
| 2位 | 243万ドル | 約3億8,700万円 |
| 3位タイ(4名) | 108万ドル | 約1億7,200万円 |
| 7位タイ(コリン・モリカワ等) | 72万5,625ドル | 約1億1,500万円 |
| 12位タイ(松山英樹等) | 42万7,500ドル | 約6,800万円 |
| 予選落ち | 2万5,000ドル | 約398万円 |
優勝賞金450万ドルは、ザ・プレーヤーズ選手権と並ぶPGAツアー最高水準の金額です。松山英樹が2021年に優勝した際の賞金は207万ドルでしたので、5年間で優勝賞金が2倍以上に増額されたことになります。ゴルフビジネスのスケールアップを数字で実感できますよね。
なお、賞金額には各国の税制が関わります。選手が実際に受け取る手取り額については税理士や専門家にご相談ください。ここに記載した金額はあくまで目安です。
マスターズゴルフ2026の結果と注目ポイント
いよいよ大会の結果と見どころを詳しく掘り下げます。マキロイの連覇はどのような展開で実現したのか、松山英樹は4日間どんなプレーを見せたのか、そしてアーメンコーナーはどんなドラマを生んだのか。大会を追いかけた者として、興奮とともに振り返っていきます。
リーダーボードと結果速報まとめ
マスターズゴルフ2026は、ロリー・マキロイ(北アイルランド)が通算12アンダーで優勝しました。1打差の2位にスコッティ・シェフラー(米国)、3位タイにはジャスティン・ローズ(イングランド)ら4名が入りました。
4日間を通じたスコアの流れを簡単に振り返ると——初日はマキロイとサム・バーンズが5アンダーで首位に並んでスタート。2日目にマキロイが独走態勢に入り、36ホール終了時点で6打差というマスターズ史上最多のリードを築きます。「これは楽勝か?」と思わせた流れが、3日目に一変します。
3日目(11日)、マキロイは失速。キャメロン・ヤングに追いつかれ、両者は通算11アンダーで首位タイのまま最終日へ。「6打差があっても安全圏はない」という、まさにオーガスタらしい展開でした。
最終日(12日)は、マキロイが5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「71」でホールアウト。最終的に通算12アンダーとし、1打差でシェフラーを振り切って優勝しました。最終盤、ジャスティン・ローズが一時トップに並ぶ場面もあり、最後まで手に汗握る展開でした。
| 順位 | 選手名 | 国籍 | トータル | 獲得賞金(目安) |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ロリー・マキロイ | 北アイルランド | -12 | 約7億1,600万円 |
| 2位 | スコッティ・シェフラー | 米国 | -11 | 約3億8,700万円 |
| 3位タイ | ジャスティン・ローズ 他 | イングランド 他 | — | 約1億7,200万円 |
| 7位タイ | コリン・モリカワ | 米国 | — | 約1億1,500万円 |
| 12位タイ | 松山英樹 | 日本 | -5 | 約6,800万円 |
| 予選落ち | 片岡尚之 | 日本 | — | 約398万円 |
松山英樹は3日目終了時点で通算2アンダー・29位タイと優勝争いから離れていましたが、最終日に7バーディ・4ボギーの「69」をマークして通算5アンダー・12位タイでフィニッシュ。「最後だけ頑張れた感じ」という印象を与えつつも、日本人最高位という結果でした。松山本人が「満足できるものとできないもの半々」と語ったのが、2026年の彼のオーガスタを象徴する言葉だったかなと思います。
マキロイ連覇の軌跡とグリーンジャケット
ロリー・マキロイが2026年のマスターズを制し、史上4人目となる連覇を達成しました。連覇の記録を持つのは、ジャック・ニクラウス(1965・66年)、ニック・ファルド(1989・90年)、タイガー・ウッズ(2001・02年)に次いで、マキロイで4人目。タイガー・ウッズ以来、実に24年ぶりの快挙です。
マキロイにとっての2025年マスターズは、長年「グランドスラムの最後のピース」として欠けていた悲願の初制覇でした。11回目の挑戦でついかんだグリーンジャケット。そして今年の2026年大会では、2年連続での戴冠を成し遂げたわけです。
今年の大会でのマキロイの強さは、特に第2ラウンドの圧倒的なパフォーマンスに凝縮されていました。36ホール終了時点で6打差という大会史上最大のリードを築いた一方、第3ラウンドで失速してキャメロン・ヤングに並ばれるという「波乱」もありました。「6打差を守り切れなかった選手が最後に勝った」——このドラマ性こそが、マスターズらしさだと思います。
グリーンジャケットは、マスターズの優勝者のみに与えられるゴルフ界最高の象徴のひとつです。正式には「グリーンジャケット」と呼ばれ、オーガスタナショナルのメンバーカラーであるダークグリーンのジャケットが、前年覇者から今年の優勝者に手渡される。この「授与式」のシーン、毎年テレビ越しに見ていても鳥肌が立ちます。連覇ということは、マキロイ自身が自分のグリーンジャケットを着て、新しいグリーンジャケットを受け取るという、史上4人だけが経験した場面が今年も実現したわけです。
・第1ラウンド:5アンダー首位スタート
・第2ラウンド終了時:最大6打差リード
・第3ラウンド:キャメロン・ヤングと並ばれ首位タイ(通算11アンダー)
・最終日スコア:71(5バーディ・2ボギー・1ダブルボギー)
・最終スコア:通算12アンダー・優勝
・メジャー通算:6勝目(欧州選手最多)・PGAツアー通算30勝目
さらに今大会での優勝により、マキロイはメジャー通算6勝となり、欧州勢のメジャー最多勝利記録を塗り替えました。PGAツアー通算も30勝という節目の勝利。いくつもの記録が重なった、本当に記念すべき一勝でした。
アーメンコーナーとコース攻略の見どころ
マスターズの醍醐味のひとつが、アーメンコーナーでの攻防です。11番(ホワイトドッグウッド)・12番(ゴールデンベル)・13番(アザレア)の3ホールは、毎年大会の流れを決定的に左右する「魔のゾーン」として知られています。
12番ホール「ゴールデンベル」——マスターズ最大の難所
特に有名なのが12番パー3・約155ヤードです。一見短いパー3ですが、このホールには「風が複雑に変わる」という最大の難関があります。ティーグランドからグリーンにかけて、風の向きが全く異なることがあり、プロでさえ番手選択に迷うホールです。グリーン手前には「レイズクリーク」という水の流れがあり、ショートするとそのまま入水。バンカーを越えてオーバーしてもトラブルになります。
2026年大会でも、12番での「崩れ」が複数の選手の優勝争い離脱につながりました。上位にいた中国の選手がパー3で「6」を叩き、パー5の13番で「10」を打つという悲劇的な展開があったことも今大会のトピックのひとつです。アーメンコーナーの恐ろしさを、まさに体現するシーンでした。
13番ホール「アザレア」——バーディチャンスのパー5
13番はパー5・約510ヤード。2打目をグリーンに運べればイーグルやバーディのチャンスがある一方、左にはレイズクリークが流れており、フック系の球筋の選手には大きなリスクが伴います。上位を狙う選手はここでスコアを伸ばしにいき、守る選手は安全なルートを選ぶ——この決断の場面がリーダーボードを大きく動かします。
15番・16番ホール——終盤の「もうひとつの山場」
アーメンコーナーを超えた後も油断できません。15番パー5・16番パー3は後半の「もうひとつの山場」です。U-NEXTの配信でCh5に切り替えてこのエリアに集中している方も多かったのではないでしょうか。今年もこの後半エリアで大きなスコア変動がありました。
マスターズがなぜ毎年これほど劇的になるのか——それはオーガスタナショナルの「コースが持つドラマ製造装置」のような設計にあると思っています。アマチュアゴルファーとして月例競技を戦っている私の視点から見ても、「コースが選手を試している」という感覚が伝わってくるのがこの舞台の唯一無二な魅力です。
歴代優勝者と過去の記録
マスターズトーナメントは1934年に始まり、今年で90回を超える歴史ある大会です。歴代優勝者の中で最多優勝を誇るのはジャック・ニクラウス(6勝)。以下、タイガー・ウッズ(5勝)、アーノルド・パーマー(4勝)、サム・スニード(3勝)などが続きます。
2026年大会でのマキロイ連覇によって、マスターズの連覇達成者は以下の4人となりました。
| 選手名 | 連覇達成年 | 国籍 |
|---|---|---|
| ジャック・ニクラウス | 1965・1966年 | 米国 |
| ニック・ファルド | 1989・1990年 | イングランド |
| タイガー・ウッズ | 2001・2002年 | 米国 |
| ロリー・マキロイ | 2025・2026年 | 北アイルランド |
日本人選手の戦績で見ると、松山英樹が2021年に日本人男子として初のメジャー制覇を成し遂げて以来、毎年オーガスタに戻り続けています。今年の12位という結果は「優勝争いはできなかった」ものの、最終日に7バーディを奪って追い上げた粘りは評価できます。本人は「来年こそ優勝争いできるように」とコメントしており、2027年に向けて再び意欲を見せています。
また、マスターズ史上の「記録」という視点でいくつか触れると——今年はマスターズ史上初めて週末ノーボギーという快挙をシェフラーが達成(最終的には2位)。シェフラーが12打差から猛追してきたことも大きな話題となりました。毎年何かしら新しい記録や伝説が生まれるのがマスターズです。
よくある質問と疑問を解決
マスターズゴルフ2026に関して、よく聞かれる疑問をまとめて回答します。
上記の回答はあくまで一般的な情報です。賞金・出場資格・放送スケジュールなど、正確な情報は必ずマスターズ公式サイトや各放送局の公式情報をご確認ください。最終的な判断は信頼できる一次情報源に基づいてお願いします。
2026年マスターズゴルフ大会総まとめ
今年のマスターズゴルフ2026を振り返ると、ロリー・マキロイの連覇という歴史的な偉業に尽きる大会でした。2日目に6打差という圧倒的なリードを築きながら、3日目に追いつかれ、最終日も最後まで気が抜けない展開——それでも最後に勝ち切るマキロイの強さは、本物だと思います。
松山英樹については、最終日に7バーディを奪う「らしい」プレーを見せながらも、優勝争いから遠い位置でのフィニッシュ(12位タイ・通算5アンダー)という結果でした。「満足できるものとできないものが半々」という本人の言葉がすべてを表しているかなと。それでも来年への意欲はしっかりと口にしており、2027年のマスターズでの活躍に期待したいです。
片岡尚之のマスターズ初出場は予選落ちに終わりましたが、日本人として2人がこの舞台に立てること自体、日本ゴルフにとって大きな前進だと思っています。
放送・配信面では、TBS系列のテレビ放送とU-NEXTのマルチチャンネルライブ配信の組み合わせが視聴環境として充実しており、日本でもこれだけクオリティの高いマスターズ観戦ができる時代になったんだなと改めて感じました。特にU-NEXTのアーメンコーナー専用チャンネルは一度使ったら手放せないです。
賞金面でも記録が更新され続けており、賞金総額2,250万ドル・優勝賞金450万ドルはともに大会史上最高額。ゴルフというスポーツが世界レベルでビジネス的にも成長していることを実感します。
そして来年2027年のマスターズでは、グリーンジャケットを着たマキロイが前年覇者として迎えられ、松山英樹が「来年こそ優勝争いできるように」と宣言した言葉を実現できるか——今からオーガスタの春が楽しみです。ゴルフ好きにとっては毎年この時期が「一年で最も特別な4日間」ですよね。
引き続き当研究所では、ツアー情報やギアレビューを発信していきます。何か気になること・知りたいことがあれば、お気軽にコメントやお問い合わせから声をかけてください。

