グリップ交換って、ゴルフ5に持ち込めばやってくれるのは知っていても、「で、結局いくらで、どのくらい待つの?」がはっきりしないまま先延ばしにしがちなメンテナンスかなと思います。私自身、ゴルフ歴20年で1,000ラウンド以上回ってきましたが、グリップは「そろそろかな」と感じてから半年くらい放置してしまうタイプでした。
先日も、使い込んで表面がテカってきたウェッジとユーティリティのグリップを、近所のゴルフ5で交換してきました。グリップ売り場は太さも素材も種類がそろっていて、実際に握り比べながら選べたので、豊富な品揃えのおかげで安心して交換することができましたよ。
ただ、レジで工賃の説明を受けながら改めて感じたのは、総額と待ち時間は「工賃」だけでは決まらないということ。グリップ代、本数、会員かどうか、その日の工房の混み具合で、同じグリップ交換でもかなり違ってきます。
この記事では、ゴルフ5のグリップ交換にかかる料金の仕組みと待ち時間の目安、依頼の流れ、少しでも安く賢く済ませるコツまで、私の経験を交えて初心者の方にもわかるようにまとめました。あなたのクラブ、そろそろ握り心地を取り戻してあげませんか?
- ゴルフ5のグリップ交換工賃と会員割引の仕組み
- クイック仕上げと通常仕上げの待ち時間の目安
- 来店から受け取りまでの流れと受付で伝えること
- 全本交換を安く済ませるタイミングの選び方
ゴルフ5グリップ交換の料金と工賃の仕組み
まずはお金の話から。ゴルフ5のグリップ交換は「工賃+グリップ代」の合計で決まり、工賃は会員区分と仕上げ方法、持ち込みかどうかで変わります。ここでは1本あたりの工賃から本数別の総額まで、来店前に頭に入れておきたい数字を順番に見ていきましょう。
工賃は1本あたりいくらかかるのか
ゴルフ5でグリップを購入して交換を頼んだ場合、通常の交換加工費は1本330円(税込)が基本的な目安です。即日で仕上げてもらうクイック加工では550円(税込)が目安となるため、通常加工との差額は220円です。
| 区分 | 通常仕上げ(2〜5日程度) | クイック仕上げ(当日) |
|---|---|---|
| アルペングループ楽天カード会員 | 無料 | 220円 |
| アルペングループメンバーズ会員(アプリ・LINE登録) | 231円 | 451円 |
| 非会員 | 330円 | 550円 |
| グリップ持ち込み | 770円前後 | 1,155円前後 |
表を見ると、工賃だけなら1本数百円の世界です。だから「思ったより安いな」と感じるかもしれません。ですが、ここにグリップ本体の価格が加わり、本数が増えると、総額は一気に数千円から1万円超えまで広がります。工賃はあくまで入口の数字、と覚えておくといいかなと思います。
なお、330円や550円という金額はゴルフ5公式で案内されている通常加工費の目安ですが、キャンペーンや料金改定、店舗の受付条件によって変わる可能性があります。最新の工賃は公式サイトや来店予定の店舗で確認してくださいね。
会員区分で変わる工賃の割引
ゴルフ5の工賃で一番差がつくのが、この会員区分です。アプリやLINEから無料で登録できる「アルペングループメンバーズ」になると、店内で購入したグリップの交換費が30%OFFに。330円が231円になる計算で、1本だと100円弱の差でも、10本交換すれば990円変わってきます。
さらに上を行くのが、年会費無料の提携クレジットカード「アルペングループ楽天カード」です。こちらは対象となるグリップ購入時の交換加工費が無料。クイック仕上げを利用する場合は、即日加工分として別途クイック料金がかかります(出典:アルペングループ公式『AlpenGroup メンバーズ』特典ページ)。
注意点として、こうした特典は基本的にゴルフ5で対象グリップを購入した場合に適用されるものです。他店やネット通販で購入したグリップの持ち込みでは、店頭購入時と同じ割引が適用されない可能性があります。持ち込み前提の場合は、料金と受付可否を店舗へ確認しておくと確実です。

会員登録はグリップを選ぶ前に済ませておくのがコツ。レジで「登録しておけばよかった」となると、後ろに並ぶ人を気にしながら焦ることになります。
持ち込みグリップの工賃と注意点
ネット通販や他店で買ったグリップを持ち込んで、交換作業だけお願いできる店舗もあります。持ち込み時の工賃については、通常仕上げで1本770円前後、クイック仕上げで1,155円前後という料金例がありますが、持ち込み料金や受付条件は店舗によって異なる可能性があります。
そのため、「ネットで安く買ったグリップ+持ち込み工賃」と「店内で買ったグリップ+会員価格の工賃」を比べると、総額が逆転することもあります。仮に1,200円のグリップを持ち込み、工賃が770円なら合計1,970円。一方、店内で1,500円のグリップを買い、メンバーズ価格231円で交換できれば合計1,731円です。
それでも持ち込みを選ぶ価値があるのは、ゴルフ5の店頭に置いていない特殊なグリップを使いたい場合でしょう。ただし、すべての店舗で同じ条件で持ち込み加工を受け付けているとは限りません。持ち込み前提で動くなら、必ず事前に店舗へ料金と受付可否を確認してくださいね。
- 店頭購入時の会員特典が適用されない場合がある
- 持ち込み料金や受付可否は店舗ごとに確認する
- 下巻きテープなど細かな指定ができるか事前に相談する
グリップ代の目安と選び方
グリップ本体の価格は製品によってかなり幅があります。定番のゴルフプライド ツアーベルベットのようなラバー系から、コード入りのMCC、イオミック、エリートグリップ、パター用のスーパーストロークまで種類はさまざまです。価格は店舗やモデル、サイズによって変わるため、実際の販売価格を確認して選びましょう。
初心者の方が迷いやすいのが太さです。M58・M60・M62といった数字は、基本的にはグリップの口径(コアサイズ)を表しています。同じ太さのシャフトに装着する場合は、一般にM58のほうが太め、M62のほうが細めに仕上がります。ただし、実際の仕上がりはシャフトのバット径やグリップ自体の設計、下巻きテープの枚数によっても変わります。
バックライン(グリップ裏側の盛り上がり)があるタイプは、毎回同じ位置で握りやすいのが特徴です。一方、バックラインなしは握る位置や向きを変えやすく、可変スリーブ付きドライバーなどでロフトやフェース角を調整する人にも使いやすい傾向があります。
実は、ここがゴルフ5で交換するメリットの大きな部分かなと思います。棚に並んだグリップを実際に握り比べられるし、わからなければスタッフに「今より少し太くしたい」と相談できる。ネットの写真だけで選ぶより、失敗はずっと少ないはずです。グリップ選びの考え方はゴルフグリップおすすめ完全版!交換でスコアが変わる選び方でも詳しくまとめているので、合わせて読んでみてください。
本数別の総額シミュレーション
では、実際にいくらくらい用意しておけばいいのか。非会員・通常仕上げの工賃330円と、グリップ代を組み合わせた総額の目安を出してみます。
| 交換内容 | グリップ代の目安 | 工賃の目安 | 総額の目安 |
|---|---|---|---|
| パター1本 | 3,000円前後 | 330円 | 約3,300円 |
| ドライバー1本 | 1,500円前後 | 330円 | 約1,800円 |
| アイアン6本 | 9,000円前後 | 1,980円 | 約11,000円 |
| 全本13本 | 19,500円前後 | 4,290円 | 約24,000円 |
全本交換で2万円を超えると聞くと、驚く方もいるかもしれません。でも、ここで効いてくるのが会員割引です。13本なら、メンバーズ会員は通常工賃が3,003円なので、非会員の4,290円と比べて1,287円安くなります。楽天カード会員で交換加工費無料の条件を満たせば、通常工賃4,290円分を抑えられる計算です。本数が多いほど、会員区分の差が総額に直結するわけです。
もう一つのコツは、全部を一度に変えようとしないこと。使用頻度の高いドライバーやウェッジから先に交換して、アイアンはセールやポイントアップのタイミングにまとめる方法も現実的ですよ。
ゴルフ5グリップ交換の待ち時間と納期
次は時間の話です。ゴルフ5では、即日対応のクイック加工と、クラブを預ける通常加工があります。どちらを選ぶかで受け取りまでの時間が大きく変わるので、急ぎかどうかで使い分けましょう。
クイック仕上げなら当日受け取り
クイック仕上げは、その日のうちに交換して受け取れる方法です。ゴルフ5の公式店舗ブログでは、グリップ交換の作業時間について1本あたり約10〜15分という案内例があります。私がパター1本をお願いしたときも、店内をひと回りしている間に仕上がっていました。
ただし、10〜15分はあくまで作業時間の目安です。工房の混雑状況や先に受け付けている加工、本数によって、30分以上待つこともあります。急いでいる場合は「10分で必ず終わる」と考えず、来店前に店舗へ確認しておくのが確実です。
非会員のクイック加工は1本550円が目安で、通常加工330円との差額は220円です。本数が増えるほど追加負担も増えるので、1〜2本の急ぎならクイック、全本交換なら通常仕上げ、と使い分けると合理的でしょう。
通常仕上げは2〜5日が目安
通常仕上げは、クラブを預けて後日受け取る方法です。ゴルフ5の公式案内では、グリップ交換の預かり加工は2〜5日程度が目安とされています。ただし、実際の納期は工房の受注状況や店舗によって前後します。
待つ代わりに通常工賃で依頼でき、アルペングループ楽天カードの対象特典が適用される場合は交換加工費無料、メンバーズ会員は30%OFF、非会員は330円が目安です。急がない全本交換なら、通常仕上げのほうが費用を抑えやすいでしょう。
気をつけたいのは、預けている間はそのクラブが使えないこと。週末にラウンドがあるなら、余裕をもって前の週に預けるなど逆算が必要です。私は「次のラウンドまで1週間以上空く」なら通常仕上げ、それより短ければクイックを検討するようにしています。
混雑しやすい曜日と時間帯
工房の混雑状況は店舗によって異なりますが、一般的には来店客が増える土日祝日や平日の夕方以降は、待ち時間が長くなる可能性があります。大型店舗では試打やフィッティングなどの対応と重なることもあるため、即日加工を希望する場合は余裕をもって動きたいところです。

季節で見ると、ゴルフ5の公式店舗ブログでは、秋のゴルフシーズンに向けてクラブメンテナンスの依頼が増えるという案内例があります。春や秋のシーズン前、連休前、セール期間中などは、通常より余裕をもって依頼すると安心です。
比較的空いている時間を狙うなら、平日の午前中を候補にするのも一つの方法です。ただし、開店直後なら必ず10〜15分で終わるというわけではありません。急ぎの場合は、時間帯だけに頼らず電話確認をおすすめします。
急ぎなら来店前に電話確認が確実
どうしても急ぎのときは、来店前の電話1本が一番の保険です。確認したいのは主に4つ。グリップ交換を受け付けているか、即日加工に対応できるか、当日の待ち時間はどのくらいか、欲しいグリップの在庫があるかです。

ゴルフ5は全国に店舗がありますが、加工設備や受付可能な作業、即日対応の可否は店舗によって異なる場合があります。公式サイトの店舗情報を確認したうえで、急ぎなら電話で当日の対応状況まで聞いておくのが確実です。
「電話するほどのことかな」と思うかもしれません。でも、せっかく店舗まで行ったのに「今日はすぐにできません」となるより、先に状況を確認しておくほうが効率的です。週末のラウンド直前などは、特に早めに動きたいですね。
ゴルフ5でグリップ交換を依頼する流れ
料金と時間の目安がつかめたら、あとは店舗で依頼するだけです。とはいえ初めてだと、どこに声をかけて何を伝えればいいのか不安になるもの。ここでは来店から受け取りまでの流れと、受付で確認しておきたいことをまとめます。
来店からお渡しまでの手順

流れはシンプルです。まず交換したいクラブを持って来店し、グリップ売り場で好みのグリップを選びます。次に、レジや工房カウンターで「このクラブのグリップ交換をお願いしたい」と伝え、仕上げ方法、本数、料金、納期を確認します。
会計後、クイック仕上げなら指定された時間まで店内で待つか、用事を済ませて戻ります。通常仕上げなら預かり証などを受け取り、指定日以降に受け取る流れです。受け取り時にはグリップの向きや仕上がりをその場で確認しておくと安心です。
- 交換したいクラブを持参して来店する
- グリップ売り場で太さ・素材・バックラインを選ぶ
- レジや工房で仕上げ方法・料金・納期を確認する
- 即日加工または指定日以降に受け取る
受付で伝えるべき内容と確認事項
受付では、仕上げ方法と本数のほか、グリップの種類やバックラインの有無、太さについて相談できます。下巻きテープの枚数を増やすことで、同じグリップでも太めに仕上げる調整方法があります。
「右手側を少し太くしたい」といった細かな希望にも対応できる場合がありますが、加工可能な内容は店舗やクラブの仕様によって異なります。希望がある場合は、作業前にクラフトマンやスタッフへ相談してください。
もう一つ確認しておきたいのが、グリップの向きです。バックラインありのグリップは、装着方向がずれると構えたときに違和感につながります。標準的な向きで装着したい場合は「スクエアでお願いします」など、自分の希望を伝えておくと認識のズレを防げます。
また、アイアンなど同じ役割のクラブをまとめて交換する場合は、同じ銘柄・同じ太さでそろえると握り心地を統一しやすくなります。ただし、ドライバーやウェッジだけ太さを変えるなど、目的に応じたセッティングもあるので、絶対に全本同一でなければならないわけではありません。
交換後に気をつけたいこと
一般的なグリップ交換では、両面テープと溶剤を使ってグリップを差し込み、溶剤が乾いて固定されるまで待ちます。グリップメーカーのGolf Prideは、交換後は少なくとも4時間使用せず、十分に乾燥させることを推奨しています(出典:Golf Pride公式 FAQ)。
ただし、使用する溶剤や施工方法、気温などによって乾燥時間は変わる可能性があります。クイック仕上げで当日受け取った場合も、すぐ練習場でフルスイングするのではなく、「何時間後から使えますか」と受け取り時に確認するのが確実です。
乾燥が不十分な状態で使用すると、グリップがねじれたり滑ったりする可能性があります。翌日にラウンド予定があるなら、できるだけ前日早めまでに交換しておくと安心です。
レシートや預かり証は、しばらく保管しておきましょう。もし装着後に「明らかに向きがおかしい」「グリップが動く」と感じた場合は、自分で直そうとせず、購入・施工した店舗にレシートなどを持参して相談してください。
- ラウンド後は濡らしたタオルなどで皮脂と汚れを落とす
- 夏場の高温になる車内へ長時間放置しない
- 雨の日に使用したら水分を拭き取り、しっかり乾燥させる
ゴルフ5と他店や自分で交換する場合の比較
グリップ交換を頼める場所はゴルフ5だけではありません。ゴルフパートナーのような他のチェーン店もあれば、自分で交換する選択肢もあります。それぞれの料金感と向き不向きを知っておくと、ゴルフ5を選ぶ理由がはっきりしてきます。
ゴルフパートナーとの料金や納期の違い
ゴルフ5とよく比べられるのが、中古クラブに定評のあるゴルフパートナーです。ゴルフパートナーでは、店頭でグリップを購入し、スポーツポイント会員など所定の条件を満たすと、基本交換工賃が無料になる店舗があります。
一方で、ゴルフパートナーは店舗によって工賃や持ち込み料金、即日対応の条件が異なります。実際に公式店舗ページでも、持ち込み工賃の設定が異なる例が確認できるため、「ゴルフパートナーなら全国どこでも同じ料金」とは考えないほうが安全です。
ゴルフ5は公式の加工料金や会員特典を把握しやすいのがメリット。一方、近隣のゴルフパートナーで店頭購入時の工賃無料サービスが利用できるなら、そちらが安くなる可能性もあります。結局のところ、交換するグリップの価格まで含めた総額で比較するのが一番です。ゴルフパートナー側の詳しい条件は、ゴルフパートナーのグリップ交換|工賃無料の条件から即日対応までで解説しています。
自分で交換する費用とリスク
グリップ交換は、専用の両面テープや溶剤、カッターなどを用意すれば自分でもできます。交換キットは比較的安価に購入できるため、本数が多ければ工賃を節約できるのがメリットです。
ただし、初めての場合は失敗のリスクがあります。よくあるのが、グリップが最後まで入らない、バックラインやロゴの向きがずれる、作業途中で動かなくなるといったトラブルです。カーボンシャフトを刃物で傷つけないよう注意も必要です。
私の感覚だと、数本だけなら工賃を払って専門店に任せたほうが手軽です。一方、毎年何本も交換する人なら、自分で作業を覚えるメリットもあります。それでも挑戦してみたい方は、手順とコツをゴルフグリップ交換の全知識!タイミングや費用、選び方で詳しく紹介しているので、一度読んでから判断してみてください。
グリップ交換を安く賢く済ませるコツ
最後に、同じグリップ交換でも「いつ」「どう頼むか」で総額が変わる、というお話です。私が実際に意識しているお得な頼み方と、交換時期の見極め方をまとめます。
全本交換はセール時にまとめて依頼
全本交換のように金額が大きくなる依頼は、ゴルフ5のセールやポイントアップ企画に合わせるのも一つの方法です。アルペンは6月期決算の企業で、5〜6月頃には「決算大総力祭」など大型セールが行われる年があります。年末年始やゴルフシーズン前にもキャンペーンが実施されることがあります。
ただし、「毎年必ずグリップが割引になる」「工賃無料キャンペーンが必ずある」というわけではありません。グリップやゴルフ用品が対象となるポイントアップや割引企画が実施されていれば、全本交換の総額を抑えられる可能性があります。アプリや公式サイト、店舗チラシで対象商品と条件を確認しましょう。
また、セール期間中は来店者が増え、工房が混雑する可能性があります。全本交換を急ぎで頼むより、ラウンド予定から逆算し、通常仕上げで余裕をもって預けるほうが安心です。
交換時期の見極め方と劣化のサイン
そもそも、どのくらいでグリップは交換すべきなのか。グリップメーカーのゴルフプライドは、プレーしていなくても時間とともに劣化するため、1年に1回、または36ラウンドを交換の目安として案内しています(出典:ゴルフプライド公式『REGRIP』)。
ただし、これは全員が必ず1年ごとに交換しなければならないという意味ではありません。使用頻度、保管環境、汗や紫外線、グリップ素材によって劣化速度は変わります。交換時期は期間だけでなく、実際の状態も一緒に確認するのが大切です。
表面がテカって光沢が出てきた、握ると滑る感じがする、親指の部分が摩耗している、ゴムが硬くなっているといった症状は代表的な劣化サインです。Golf Prideも、光沢や滑り、硬化などを交換を検討するサインとして案内しています。
ゴルフ5の公式店舗ブログでも、ラバーグリップに光沢が出たり滑りを感じたりする状態は、性能が落ちているサインとして紹介されています。劣化したグリップは強く握らないと滑りやすいため、必要以上に力んでしまう原因にもなります。あなたのグリップ、最後に交換したのはいつでしょうか?
工房で一緒に頼める調整サービス
せっかく工房にクラブを持ち込むなら、グリップ以外のメンテナンスについて相談するのも効率的です。ゴルフ5の公式店舗ブログでは、アイアンのライ角調整について1本660円、納期2〜5日という案内例があります。ただし、これは店舗・時期による料金例なので、現在の料金や対応可否は来店予定の店舗で確認してください。
また、ソケット(ヘッドとシャフトの境目にあるパーツ)が浮いていないかも確認しておきたいところです。ソケット浮き自体がただちにヘッド抜けを意味するわけではありませんが、接着部やシャフトに異常がないか専門スタッフに確認してもらうきっかけになります。
シャフト交換やスリーブ交換についても、ゴルフ5の工房で相談できます。シャフトそのものを交換する場合は、新しいシャフト側にグリップを装着する必要があるため、グリップ交換もあわせて考えると効率的です。一方、スリーブ交換だけなら、グリップを外さずに施工できる場合もあります。加工方法はクラブやシャフトの仕様によって異なるため、最終的な判断は店舗のクラフトマンに相談してください。
シャフト交換の費用感はゴルフ5のシャフト交換費用はいくら?持ち込み料金も解説にまとめています。なお、ライ角調整についてもアイアンの素材や構造によって加工できない場合があるため、必ず現物を確認してもらいましょう。
ゴルフ5グリップ交換のよくある質問
読者の方が気になりやすいポイントをまとめてお答えします。
ゴルフ5グリップ交換の料金と待ち時間まとめ
ゴルフ5のグリップ交換について、料金と待ち時間を中心に見てきました。最後に、この記事のポイントを振り返っておきます。
- 店頭購入時の通常交換加工費は1本330円が目安で、メンバーズ会員は30%OFF、アルペングループ楽天カードでは対象条件を満たせば交換加工費無料
- 非会員のクイック加工は1本550円が目安で、通常加工との差額は220円
- 持ち込みは770円前後、クイック1,155円前後という料金例があるものの、現行料金と受付可否は店舗確認が必要
- クイック仕上げは当日対応で、公式店舗ブログでは1本約10〜15分という案内例がある
- 通常仕上げの納期は2〜5日程度が目安
- 交換後は少なくとも4時間程度乾燥させ、実際の使用可能時間は施工店舗で確認する
- 全本交換では工賃だけでなくグリップ本体価格と会員特典まで含めて総額を比較する
料金や納期は、店舗、キャンペーン、加工内容、時期によって変わる可能性があります。特に持ち込み加工や即日対応、特殊な下巻き調整などは店舗ごとの差が出やすいため、正確な料金と受付条件はゴルフ5公式サイトや来店予定の店舗で確認してください。
グリップは、あなたとクラブを直接つなぐ大切なパーツです。表面が硬くなったり、テカリや滑りを感じたりしているなら、交換を検討するタイミングかもしれません。次にゴルフ5へ寄ったときは、グリップ売り場で新品を握り比べてみてください。今使っているグリップとの差に、意外と驚くかもしれませんよ。

