こんにちは、「19番ホール研究所」のthe19thです。名古屋に住んでいた頃、練習の帰りやラウンド明けに、オレンジ色の大きな看板を見つけてはふらっと立ち寄っていたのが「ゴルフドゥ!」でした。特に春日井店は道路沿いで看板が目立つので、車を走らせていると自然と目に入ってくるんですよね。棚に並ぶ本数が多く、目当てのクラブがなくても似たスペックの候補を比較しながら探せる。あの感覚が私は好きでした。
とはいえ、中古クラブは基本的に一本一本状態が違う「一点もの」です。オンライン在庫を眺めているだけでは、写真と状態ランクだけでは判断しにくい部分もあります。だからこそ、探し方の手順と、購入前にどこを確認するべきかを知っておくと失敗を減らせます。
この記事では、ゴルフドゥの在庫の探し方から状態ランクの読み方、シャフトやグリップの確認ポイント、オンラインと店舗の使い分けまで整理します。なお、在庫数や送料、サービス内容などは変更される可能性があるため、購入時には必ずゴルフドゥ公式サイトの最新情報も確認してください。
- ゴルフドゥの在庫の仕組みと探し方
- SからDまでの状態ランクの違い
- 購入前に確認したいシャフトやグリップ
- 取り置き・店舗受け取り・取り寄せの違い
- オンライン購入で注意したい送料や返品条件
ゴルフドゥとはどんな店?
まずは、ゴルフドゥがどのような中古ゴルフショップなのかを押さえておきましょう。在庫の仕組みを理解すると、オンラインショップと実店舗をどう使い分ければいいのかも見えてきます。
全国展開する中古専門店
ゴルフドゥ!は、中古ゴルフクラブの買取・販売を中心に展開するゴルフショップです。運営会社は埼玉県さいたま市に本社を置く株式会社ゴルフ・ドゥで、直営店とフランチャイズ店を組み合わせて全国展開しています。
2026年8月31日時点の会社発表では、全国に68店舗を展開しています。ただし店舗数は出店や閉店によって変動するため、近くの店舗を探す際はゴルフドゥ公式「店舗一覧」で確認するのが確実です。
全国在庫をネットで検索
ゴルフドゥの特徴のひとつが、各店舗の在庫情報をオンラインショップで検索できることです。公式では、店舗のPOSシステムとWebシステムを連動させ、全店舗の在庫情報をオンライン上に表示する仕組みを案内しています。
つまり、オンラインショップの商品がすべて1か所の巨大倉庫に集められているわけではありません。商品ごとに在庫を持っている店舗があり、購入されたクラブは原則としてその在庫店舗から発送されます。
全国の店舗在庫を横断して検索できることが、ゴルフドゥをオンラインで使う大きなメリットです。
公開在庫は13万本以上
ゴルフドゥ公式サイトでは、オンラインで公開している中古クラブ在庫を13万本以上と案内しています。在庫は買取や販売によって常に変動するため、これは固定された数字ではありません。
それでも、人気モデルならロフト角、フレックス、シャフト、長さ、状態などが異なる複数の個体を比較できることがあります。新品では選択肢が限られる旧モデルでも、中古なら全国から条件に合う一本を探せるのが魅力です。
一方で、在庫数が多いほど候補も増えます。モデル名だけでなく、ロフト、シャフト、フレックス、価格、状態を順番に絞り込むことが重要です。
ゴルフドゥは公式オンラインショップ以外のECモールにも出店しています。送料、ポイント、キャンセルや返品の条件が購入窓口によって異なる場合があるため、最終的な支払額と利用条件を比較して購入しましょう。
店舗とネットを使い分ける
オンラインは「全国から候補を探す場所」、店舗は「実物を確認する場所」と考えると分かりやすいです。
オンラインなら全国規模で探せますが、写真だけでは構えたときの顔つき、クラブの重さの感じ方、グリップの硬化などは分かりにくいものです。反対に店舗なら実物を確認できますが、その店舗にある在庫だけでは候補が限られます。
私は、まずオンラインで候補のモデルやスペックを絞り、近くの店舗で似たクラブを実際に構えてみる方法をおすすめします。中古クラブでは、ネットと店舗のどちらか一方に絞る必要はありません。
ゴルフドゥ在庫の探し方
ここからは実際の探し方です。膨大な在庫から効率よく候補を見つけるには、最初からすべての条件を指定するのではなく、カテゴリ→モデル→スペック→状態の順に絞り込んでいくと分かりやすいです。
カテゴリから検索する
欲しいクラブが決まっているなら、まずドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パターなどのカテゴリから探します。その後、メーカーやモデル、スペックを絞り込んでいくのが基本です。
モデルが決まっていない場合は、メーカーやシリーズを広めに見てから候補を絞る方法もあります。初心者でクラブそのものの選び方から知りたい方は、初心者向け中古ゴルフクラブの選び方も参考にしてください。
在庫店舗でも絞り込める
ゴルフドゥのクラブ検索では、在庫を保有している店舗を指定して絞り込むこともできます。「近所の店舗にある商品だけ見たい」という場合には便利です。
反対に、「9度台・Sフレックス・特定シャフト」など細かい条件で探す場合は、店舗を絞らず全国在庫から検索したほうが見つけやすくなります。

近くの在庫を見るのか、全国から理想のスペックを探すのか。目的を決めてから検索すると候補を絞りやすくなります。
取り置きを活用する
「オンラインで見つけた商品を実際に見てから買いたい」という場合に便利なのが、ゴルフドゥの取り置きサービスです。
取り置きは、オンラインに掲載されているクラブをその商品を在庫している店舗で確保してもらい、店頭で確認・試打してから購入するか判断できるサービスです。
ただし、取り置きした商品を別のゴルフドゥ店舗へ移動してもらうことはできません。公式FAQでは、取り置き商品は在庫店舗でのみ確認できると案内されています。
取り置き可能点数や期間にも条件があります。申し込み時には公式FAQで最新条件を確認してください。
店舗受け取りとの違い
注意したいのが、「取り置き」と「店舗受け取り」は別サービスだということです。
| サービス | 特徴 | 購入前の確認 |
|---|---|---|
| 取り置き | 在庫店舗で商品を確保 | 可能 |
| 店舗受け取り | オンライン購入済み商品を指定店舗で受け取る | 購入判断用ではない |
| まっすぐネット | 店舗を通じて他店在庫を取り寄せる | 店舗サービスとして相談 |
「現物を見てから買う」ことが目的なら、まず取り置きが候補です。一方、すでにオンラインで購入を決めていて、自宅ではなく店舗で受け取りたい場合に使うのが店舗受け取りです。
他店在庫を取り寄せる
最寄りの店舗にない商品を見たい場合は、店舗サービスの「まっすぐネット」を利用できる場合があります。これは店舗スタッフを通じて全国のゴルフドゥ店舗からクラブを探し、取り寄せを相談する仕組みです。
オンラインの「取り置き」とは仕組みが異なるため、「他店の商品を取り置きして近所の店舗へ送ってもらう」と考えないよう注意してください。取り寄せ条件や送料などは店舗で確認しましょう。
ランキングや評価も参考に
ゴルフドゥのサイトでは、モデル選びの参考になるランキングやクラブ情報も確認できます。中古市場で流通量の多いモデルは、ロフトやシャフト、状態の異なる個体を比較しやすいのがメリットです。
ただし、クラブの評価は打ち手によって変わります。「やさしい」「つかまりやすい」「硬い」といった感覚はヘッドスピードやスイングによって大きく異なるため、自分と条件の近い人の情報を参考にしましょう。
状態ランクの読み方
ゴルフドゥで中古クラブを探すなら、必ず確認しておきたいのが商品ランクです。公式のランク基準を理解しておくと、「思っていたより傷が多かった」というミスマッチを減らせます。
SからDまでの5段階
ゴルフドゥの中古クラブは、S・A・B・C・Dの5段階で状態が表示されます。公式の商品ランク基準をもとに整理すると、次のようになります。
| ランク | 状態の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| S | 未使用でシュリンク等が残る無傷の状態 | 使用感のない個体を探したい人 |
| A | 1〜2度試打した程度で目に見える傷がほぼない | 美品を重視したい人 |
| B | 目立つ傷が少なく細かな使用傷がある程度 | 状態と価格を両立したい人 |
| C | 細かな傷や使用感が多少目立つ | 価格を抑えて実用重視で選びたい人 |
| D | 目立つ傷はあるがメンテナンス済みで使用に支障がない | 外観より価格を重視したい人 |
公式説明では、一般的な中古クラブとして多く流通しているのがCランクとされています。つまりCランクだから粗悪品という意味ではありません。
ランクだけでは決めない
重要なのは、商品ランクがヘッドの傷だけで決まるわけではないことです。ゴルフドゥ公式では、シャフトやグリップなどの状態によってもランクが変動すると案内しています。
そのため、同じCランクでも傷の場所や消耗具合は同じではありません。気になる個体が見つかったら、商品写真を確認したうえで、必要なら在庫店舗へ問い合わせるのが確実です。
- Sランクでも一度買い取られた商品は中古品扱い
- Sランク商品にはメーカー保証が付かない場合がある
- 商品ランクの基準は中古ショップごとに異なる
- 写真だけでは細かな傷が確認しづらい場合がある
初心者はB・Cも候補
初心者が最初の中古クラブを選ぶなら、B〜Cランクも積極的に候補に入れていいと思います。ゴルフクラブは使えばソールやフェースに傷が付くものなので、外観を必要以上に気にしなければ予算を抑えられます。
ただし、傷の場所や程度は必ず確認してください。クラウンの大きな凹み、シャフトの損傷、ヘッドとシャフトの接続部など、性能や安全性に関わる部分は外観上の小傷とは分けて考える必要があります。
購入前に見るべきスペック
中古クラブで後悔する原因は、傷だけではありません。それ以上に注意したいのが、ロフト、シャフト、長さなどのスペックが自分に合っていないケースです。
ロフト角を確認する
ドライバーでは、まずロフト角を確認しましょう。一般にロフトが大きいほど打ち出し角を確保しやすくなりますが、適正ロフトはヘッドスピードだけでなく、インパクトロフトや打ち出し条件によって変わります。
「上級者だから9度」「初心者だから10.5度」と固定的に決めるのではなく、自分の弾道を確認したうえで選ぶことが大切です。
アイアンでは、ヘッドサイズ、トップブレード、ソール幅、重心設計などによって性格が異なります。シリーズごとの変遷を知っておきたい方は、歴代ゼクシオドライバーの違いのようなモデル別記事も参考にしてください。
シャフトを必ず確認
中古クラブ選びで特に重要なのがシャフトです。同じヘッドでもシャフトが変われば、総重量、振り心地、タイミングの取りやすさが大きく変わります。
| 確認項目 | 見るポイント | 注意点 |
|---|---|---|
| 重量 | シャフト重量とクラブ総重量 | 重すぎても軽すぎても振りにくいことがある |
| フレックス | R・SR・S・Xなど | メーカー間で硬さは統一されていない |
| 長さ | メーカー標準長との違い | 中古ではカットされている場合がある |
| モデル名 | 純正・カスタム・リシャフト | 純正レビューが当てはまらない場合がある |
リシャフト品にも注意
中古市場には、購入後に別のシャフトへ交換されたリシャフト品もあります。これは悪いことではなく、アフターマーケットシャフトを安く試せるメリットもあります。
ただし、純正シャフトを前提としたレビューやメーカー公表スペックとは、クラブ重量や振り心地が変わる可能性があります。商品ページのシャフト名を確認し、不明なら在庫店舗へ問い合わせましょう。
中古シャフト自体を探している方は、中古シャフト選びの注意点も参考にしてください。
グリップも費用に含める
中古クラブではグリップが消耗していることもあります。表面の摩耗、硬化、ひび割れ、滑りやすさなどを確認しましょう。
グリップは消耗品なので、中古クラブでも比較的簡単に新品へ交換できます。そのため、グリップの摩耗だけで候補から外すのではなく、本体価格+グリップ代+交換工賃で総額を比較するのがおすすめです。
交換時期や工賃については、グリップ交換の工賃と交換時期でも詳しく解説しています。
偽物リスクにも注意
人気のゴルフクラブやシャフトには模倣品が流通することがあります。中古専門店ではスタッフによる査定を経て販売されるため、個人間取引と比較すると購入時に確認できる窓口が明確なのはメリットです。
ただし、中古品である以上、商品説明や状態を購入者自身が確認することは必要です。価格だけで判断せず、モデル名やシャフト、付属品も確認しましょう。
古いクラブは溝規制確認
古いウェッジやアイアンなどを競技で使う場合は、溝規制にも注意が必要です。
2010年からクラブフェースの溝・パンチマークに関する規格が変更されていますが、2010年以前のクラブが一律に使用禁止になったわけではありません。
競技委員会がローカルルールG-2を採用している競技では、現在の溝・パンチマーク規格に適合したクラブの使用が求められます。一方、G-2を採用していない通常のプレーでは、旧規格で適合していたクラブを使用できる場合があります。
また、この規則はウェッジだけの話ではありません。フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンなども対象になり得ます。競技に出る方は、クラブの適合状況と大会のローカルルールを事前に確認してください。
オンライン購入の注意点
ゴルフドゥのオンラインショップは、店舗在庫を全国から検索できる一方で、発送元や送料の仕組みを理解しておく必要があります。
商品は在庫店舗から発送
購入したクラブは、基本的に商品を在庫している店舗から発送されます。公式案内では、通常は注文後1〜3日程度で発送とされています。ただし店舗休日は含まれず、繁忙期や年末年始、夏季休業などでは通常より時間がかかる場合があります。
ラウンドで使う予定日が決まっている場合は、余裕をもって注文しましょう。急ぎの場合は購入前に在庫店舗へ確認するのが確実です。
複数の商品を異なる店舗から購入した場合は、発送元が分かれて別々の荷物として届く場合があります。
送料は発送元も確認
公式オンラインショップのゴルフクラブ送料は、現在全国・全店一律880円(税込)と案内されています。ただし、複数店舗の商品を購入した場合は、発送元店舗ごとに送料がかかる場合があります。
また、ゴルフ用品についてはクラブと送料体系が異なる場合があります。キャンペーンなどで条件が変更される可能性もあるため、注文確定前に必ず送料を確認してください。
本体価格だけを見るのではなく、送料を含めた支払総額で比較することが大切です。
返品は到着後7日以内
公式FAQでは、オンライン購入商品の返品について、原則として商品到着後7日以内に連絡するよう案内されています。
返品には未使用であることや、到着時と同じ状態であることなどの条件があります。すでに使用した商品や、商品に貼られているシール等を剥がした場合は、原則として返品対象外になるため注意してください。
そのため、中古クラブが届いたら練習場へ持って行く前に状態確認を行いましょう。
- クラウン・フェース・ソールの傷や凹み
- シャフトの傷・サビ・変形
- グリップの摩耗・硬化・ひび割れ
- 商品ページ記載のシャフトやフレックス
- ヘッドカバーなど記載された付属品
問い合わせは具体的に
中古クラブで気になる点がある場合は、在庫店舗へ問い合わせるのが確実です。
その際、「状態はどうですか?」だけではなく、「クラウンに構えたとき見える傷がありますか」「シャフトは純正ですか」「グリップは交換されていますか」と具体的に質問すると回答を得やすくなります。
私なら、少なくとも次の点を確認します。
- シャフトは純正かリシャフトか
- グリップの状態はどうか
- ヘッドに大きな凹みや塗装欠けがないか
- 商品説明に記載された付属品が揃っているか
店舗を使うメリット
ネットで全国在庫を探せる時代でも、中古クラブでは店舗を使うメリットがあります。特にクラブの形状や重量感は、数字と写真だけでは分かりにくい部分です。

構えやすさを確認できる
クラブを構えたときの「顔」は、写真だけでは完全には分かりません。ヘッド形状、フェースの見え方、ターゲットへ向けやすいかどうかなどは、実際にアドレスして初めて気付くことがあります。
クラブ重量も同様です。同じ総重量でもバランスや重量配分が違えば、振ったときの印象は変わります。試打設備の有無や利用条件は店舗によって異なるため、必要なら事前に確認してください。
スタッフに相談できる
中古クラブを日常的に扱う店舗では、クラブの状態や中古相場についてスタッフに相談できるのもメリットです。
相談するときは、ゴルフ歴、平均スコア、ヘッドスピード、持ち球、予算などを伝えると候補を絞りやすくなります。ただし、最終的に合うかどうかは実際のスイングによるため、可能なら試打を組み合わせましょう。
他店在庫も相談できる
店頭に目当ての商品がない場合は、前述した「まっすぐネット」などを使って他店舗の在庫を探せる場合があります。
ここで重要なのは、オンラインの「取り置き」と店舗間の「取り寄せ」は別だという点です。取り置き商品を任意の店舗へ移動してもらうことはできません。遠方在庫を最寄り店で確認したい場合は、店舗スタッフへ取り寄せサービスについて相談してください。
買取と買替え割を活用
新しい中古クラブを買うなら、今使っているクラブを売ることも含めて考えると予算を組みやすくなります。ゴルフドゥでは店舗買取のほか、オンライン買取や買替えサービスも用意されています。
買替え割とは?
オンラインショップには「買替え割」があり、クラブ購入と下取りを同時に申し込めます。購入代金から下取り額を差し引いた金額で決済できる仕組みです。
利用にはオンラインでの本人確認など所定の手続きが必要で、支払い方法はクレジットカードに限られます。また、購入商品の発送後、定められた期限までに下取り品を指定先へ到着させる必要があります。現行規約では購入商品の発送日から14日以内の到着が条件です。
下取り査定額が購入金額を上回った場合、その差額は現金ではなくゴルフドゥのポイントで還元されます。利用条件は変更される可能性があるため、申し込み前に買替え割の利用規約を確認してください。
買替え割や買取の条件、ポイント還元、送料などは変更される可能性があります。実際に利用する際は、必ず公式サイトの最新規約をご確認ください。
画像査定と宅配買取
オンラインでは、クラブの写真を使った査定や宅配買取も利用できます。近くに店舗がない場合でも、自宅から買取手続きを進められるのがメリットです。
宅配買取では梱包用の箱を用意してもらえるサービスがあり、所定の方法で申し込めば送料も無料と案内されています。本人確認手続きも必要になるため、申し込み画面の案内に従って準備しましょう。
ただし、オンライン買取にはクラブの発売時期による受付目安があります。現在の公式案内では、ドライバーは概ね発売から5年程度、アイアンセットやパターなどは7〜8年程度が目安とされています。古いクラブはオンライン査定対象外となる場合があるため、事前に確認してください。
付属品はサービス別確認
売却前には、ヘッドカバー、レンチなど手元にある付属品を揃えておくといいでしょう。
ただし、付属品の扱いはサービスによって異なります。通常のオンライン買取規約では付属品不足が減額要因になる場合がある一方、買替え割のFAQでは付属品がなくても査定額には影響しないと案内されています。
「レンチがないと必ず減額」というように一律ではないため、利用する買取サービスの条件を確認するのが確実です。
売却前は軽く清掃
査定前には、フェースの溝に詰まった土やソールの泥など、簡単に落とせる汚れを清掃しておきましょう。
ただし、傷を消そうとして研磨したり、クラブ表面を加工したりする必要はありません。クラブを傷めない範囲で通常の手入れをして、そのまま査定に出すのが安全です。
また、中古相場は新モデル発売などで変動することがあります。買い替えが決まっているなら、現在の査定額を確認してから購入予算を決める方法もあります。
他店との使い分け
中古ゴルフクラブを扱うショップはゴルフドゥだけではありません。店舗網、在庫、工房サービス、保証などはショップごとに異なります。
他の中古店との違い
| ショップ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ゴルフドゥ | 全国の店舗在庫をオンラインで検索しやすい | スペック違いを広く比較したい人 |
| ゴルフパートナー | 全国に多数の実店舗を展開 | 近くの店舗で実物を探したい人 |
| GDO中古 | オンライン中心で中古クラブを探せる | ネットで比較・購入したい人 |
| フリマアプリ | 個人間取引で出品数が多い | 状態や真贋を自分で判断できる人 |
工房サービスやフィッティング設備については店舗ごとの差も大きいため、「どのチェーンが一番」と一括りにするより、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。
店舗選びについて詳しく知りたい方は、目的別のゴルフ用品店ガイドも参考にしてください。
フリマとの違い
フリマアプリでは、店舗より安く出品されているクラブが見つかることがあります。一方で、商品の状態判断、出品内容の確認、真贋、返品条件などについて購入者側で判断する要素が多くなります。
中古専門店は専門スタッフの査定を経て販売され、商品ランクや問い合わせ窓口が設定されている点が違いです。価格だけでなく、購入後の相談先まで含めて選ぶといいでしょう。
初心者は少ない本数でもOK
これからゴルフを始めるなら、最初から14本すべてを揃える必要はありません。ゴルフ規則で定められているのは最大14本であり、それより少ない本数でプレーすることは問題ありません。
ドライバー、フェアウェイウッドまたはユーティリティ、数本のアイアン、ウェッジ、パターなど、7〜9本程度から始める方法もあります。実際にプレーして必要な距離が分かってから買い足すほうが、無駄なクラブを減らせるでしょう。
何から揃えればいいか迷う方は、ゴルフ初心者が何から始めるかを3ステップで解説した記事も参考にしてください。

中古クラブは買い替えやすいのもメリット。最初の一本ですべてを完璧に合わせようと考えすぎなくても大丈夫です。
ゴルフドゥのよくある質問
最後に、ゴルフドゥで中古クラブを探すときに気になりやすいポイントをまとめます。条件は変更される可能性があるため、購入時には公式サイトも確認してください。
まとめ
ゴルフドゥは、全国の店舗在庫をオンラインから探せるため、中古クラブをスペック違いで比較したい人に使いやすいショップです。
- 公式オンラインで公開する中古クラブ在庫は13万本以上
- 2026年8月31日時点では全国68店舗を展開
- 商品ランクはS・A・B・C・Dの5段階
- ランクはシャフトやグリップの状態でも変動する
- 取り置きは在庫店舗で購入前に商品を確認するサービス
- 店舗受け取りはオンライン購入済み商品の受け取り方法
- 他店在庫の取り寄せは「まっすぐネット」などを店舗へ相談
- 通常の発送目安は注文後1〜3日程度
- ゴルフクラブの送料は現行案内で全国一律880円(税込)
- 返品は原則商品到着後7日以内で、未使用などの条件がある
- 古いクラブの溝規制はG-2採用競技かどうかも確認する
私自身、名古屋にいた頃は、オンラインだけでなく店舗の棚を眺めながらクラブを比較する時間も楽しんでいました。中古では、最初から狙っていたモデルだけが正解とは限りません。同じ価格帯でもシャフト違いや世代違いまで広げると、意外な候補が見つかることがあります。
ネットで候補を広げ、気になる個体は詳しく確認し、可能なら実物を構えてみる。この流れが中古クラブ選びでは重要です。
価格だけで飛びつかず、状態ランク、シャフト、長さ、グリップ、送料まで含めて比較すれば、「安かったけれど自分には合わなかった」という失敗も減らせます。まずは欲しいモデルを全国在庫から検索し、どんなスペックと価格帯が流通しているのかを眺めるところから始めてみてください。
本記事に記載した店舗数、在庫数、送料、発送日数、返品条件、買取・買替えサービスなどは、執筆時点で確認できた公式情報をもとにしています。サービス内容や料金、規約は変更される場合があります。購入・取り置き・買取を申し込む際は、必ずゴルフドゥ公式サイトおよび利用店舗で最新情報をご確認ください。

